東大理Ⅰ合格体験記:英語に不安がないことが、受験期の精神的な支えとなった

大学受験

東大・難関校向け進学塾の新御三家、西新宿のSEGの合格体験記です。

もともと兄がSEGに通っていて、楽しそうに学んでいる姿を見て自分も行ってみたい、と思うようになりました。英語多読と外国人の先生という珍しい授業形態をとっていたことも理由の一つでした。6年間本当に楽しく学ばせていただけたと思います。

多読パートでは自分の好みの本、外国人パートではミニゲームや洋画を通して気楽に英語に触れることができ、その分精読パートでは良問に集中して取り組めました。先生も面白くてやる気も出ました。

受験については、やはり多読指導が大きかったと感じています。中学からある程度の長文に触れることで自然と長文問題への抵抗がなくなり、読むスピードも速くなりましたし、CD付の本でシャドーイングをすることによりリスニング対策もできました。

また、高3の精読パートの授業内で解いた演習問題は、東大や東工大などの国立大学から早稲田・慶應といった私立大学まで、幅広い大学の問題に対処しうる英語力を身につけることができたと思います。テキストは解きごたえのある良い問題が集められていたと思います。

コメント