STEAM教育とは!AI時代に必要な能力を育てる教育

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STEM教育とは

STEM教育: Science, Technology, Engineering, Mathematics の横断教育です。 ⽶国STEM教育は以前から推進されています。

2006にはブッシュ⼤統領がSTEM教育強化開始。10の指針(K‐12/教師育成/進学⽀援他)。2008にはオバマ⽒⼤統領選挙公約にSTEM教育⽀援。10年間で10万⼈STEM分野教員雇⽤等具体施策発表・・規模が日本と違いますね。 2013年にはオバマ⼤統領STEM教育を重要な国家戦略へ(年間約30億ドル)・・・金額も日本とは段違いですね

世界のSTEM 教育の潮流

・⽶国:STEM 教育提唱国。産官学連携・国家戦略・州も⽀援。 *Project Lead the Way:中⾼⽣STEM教育プログラム提供。50州4700校以上で5200 以上プログラム *国防総省“Seaperch”:船舶⼯学をもとに⽔中無⼈探査機(ROV) 作成他、NASA, Boeing 等 ・オーストラリア:2009年iSTEMプログラム(⾼校⽣対象)開始。

・カナダ:2011年20⼤学STEM 学科⼊学⽀援($1億規模) 他

・ベトナム:2012年私学STEM 教育開始。2015年科学技術省STEM day 設定。 ・⾹港:2015年STEM 教育本格始動発表→多数STEM/STEAM 学校誕⽣。

・アフリカ:STEM⼈材不⾜憂慮。特にサハラ以南多数STEM ⽀援機関有。

STEM to STEAM = STEM + Art Initiative STEAM

ジョン・前⽥⽒が2008 年Rhode Island School of  Design (RISD) 学⻑就任の際に提唱・RISD が牽引する新しい概念 ※国家戦略には⾄っていないが認知は徐々に⾼まっている ・STEM 教育の中⼼にArt, Design を据える ・STEM 教育にArt, Design を統合する(特にK‐20 教育) ・イノベーション促進のためArtists, Designers を積極雇⽤ ・教育者・科学者・芸術家・実業家が⼀緒に考える
AI 時代:創造⼒・感性の重要性増す(現⽇本労働⼈⼝49%がAIで代替可能:NRI2015 野村総合研究所) 今、STEAM 教育のArtの視点は極めて重要と考える

https://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/mirainokyositu/pdf/001_09_00.pdf#search=%27steam%E6%95%99%E8%82%B2%E3%81%A8%E3%81%AF%27

芝浦工大付属中のSTEAM教育

中学の理科は、自然の事物・現象に対して私たちが感じる「なぜ?」に対して、人類が長年をかけて明らかにしてきたその理由を知り、また科学的に説明することを学びます。そのために大切な学びが観察と実験。科学的なものの見方と分析の方法、さらに結論の導き方を身につけ、自然への理解をより深めます。

抜群の実験環境

新しい校舎には[化学][生物][物理・地学]と、3つの実験室があり、環境は抜群です。また実験室内にはたくさんの標本などが置かれ、科学に対する興味関心をかき立てる仕掛けが用意されています。
 

サイエンス・テクノロジアワー①

中学3年次の通常の理科実験とは別に展開される実験授業。教科書から離れて、より実用的で身近なテーマを教員が独自に取り上げ、2時間かけてじっくりと取り組みます。レポートの書き方もしっかりと指導します。
 

中学3年間で60の実験

本校は観察と実験を重視します。じっくり実験に取り組むことができるのも、中高一貫教育の長所の一つです。中学1年の校舎周辺の植物の観察から、中学3年の電磁気と発電機の製作まで、テーマは実に多様です。

大学の工学部に入学してはじめて、微分積分、行列、三角関数など、高校で習ったことがどのように具体的に使われているのかを知ることになります。そして中学では、そこに至る基礎を学ぶのです。数学は技術者・研究者にとっての共通言語、いわば普段使いの道具です。

高校課程の先取りと数学への興味喚起

ショートテクノロジーアワーを使って数学への興味関心を引き出し、ICTやアクティブラーニングで理解と定着を図ります。数学は高校分野の先取りを行い、早い時期から抽象的な考え方に慣れさせます。

男子にとって、ものづくりの体験ほど楽しいものはありません。不器用な子も確かにいますが、それは単に経験値の差。能力差ではないのです。本校ではここでも技術科の授業のほかに、芝浦工大との楽しい連携ブログラムをたくさん用意しています。

材料を知り、加工の技を磨く

木材と金属。これらは人類が古代から慣れ親しんだ材料です。これら材料の特性を知り、道具の特徴と安全な使い方を習った上で、「切る」「曲げる」「削る」などの加工を施し、実用品を作りあげることを学びます。

工学わくわく講座<大学連携プログラム①>

大学の先生と学生の指導のもと、スパゲッティで橋を作る実験に取り組みます。場所は芝浦工大豊洲キャンパス。どうすれば強い橋が作れるか、自分で考えて、作って、最後は対荷重実験競技会を行います。

ロボット入門講座<大学連携プログラム②>

芝浦工業大学が開発した初心者用ロボットキット「ビートル」を1日で作り、競技会を行います。設計図を見て作るのも、小さなバネの取り付けも、けっこう難しい。大学生や本校先輩たちのサポートでようやく完成。

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