聖徳大学附属、令和3年4月に男女共学化し、校名も変更

中学受験

聖徳大学附属女子中学校及び聖徳大学附属女子高等学校が、令和3年4月に男女共学化し、校名も変更

とのことです。

学校を取り巻く環境は、昭和から平成そして令和へと時代の遷り変わりとともに、少子高齢化による産業構造あるいはグローバル化や経済社会の変化、人口の減少に伴う学校間の競争の激化など著しく変化しています。これから訪れる新しい時代は、社会の在り方そのものが現在とは「非連続的」と言えるほど劇的に変わるとされる Society 5.0 時代の到来が予想されています。
このような急激な社会的な変化が進む中で、初等中等教育においては、子供たちが変化を前向きに受け止め、豊かな創造性を備え、持続可能な社会の創り手として、予測不可能な未来社会を自立的に生き、社会の形成に参画するための資質・能力を一層確実に育成する学校教育への変化が求められています。
「良い教育は、良い環境から」を提唱し、実践してきた聖徳学園は、今が時代の転換期であると受け止め、松戸市にある聖徳大学附属女子中学校、聖徳大学附属女子高等学校、取手市にある聖徳大学附属取手聖徳女子中学校、聖徳大学附属取手聖徳女子高等学校について、次世代型の新しい教育を提供する中等教育機関とするため、両校の経営資源と教育力を松戸校へ統合し、総力をあげて一体的かつ継続的な改編を次のとおり行います。

聖徳大学附属取手聖徳女子中学校及び聖徳大学附属取手聖徳女子高等学校

総力をもって学校改革を成功させるため、次のとおり生徒募集を「休止」します。中学校は令和3年入学生より。高等学校は令和6年入学生より。

共学化のうねりが加速!ですね。

一人一台、iPadを使用した最先端のICT教育

iPadを取り入れた授業はもちろん、専用の学習アプリを使えば、模試結果や成績などをデータ管理することも可能です。Wi-Fi 環境が整備されているので、校内にいればいつでもどこでもインターネットにアクセスすることができます。

https://www.matsudo-seitoku.ed.jp/

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