2007年内閣府の国民調査によると、
家族の団欒の場 64.2%
安らぎ・休息の場 58.1%
家族の絆を強める場 54.2%
親子が共に成長する場 39.5%
平成26年度の調査では・・・
「家族の団らんの場」66.0%
「休息・やすらぎの場」63.7%
「家族の絆(きずな)を強める場」53.9%
「親子が共に成長する場」37.7%
<都市規模別>
「休息・やすらぎの場」を挙げた者の割合は大都市で高くなっている。
<性別別>
「休息・やすらぎの場」,「家族の絆(きずな)を強める場」,「親子が共に成長する場」を挙げた者の割合は女性で高くなっている。
<年齢別>
「家族の団らんの場」,「親子が共に成長する場」を挙げた者の割合は20歳代から50歳代で,「休息・やすらぎの場」を挙げた者の割合は50歳代,60歳代で,「家族の絆(きずな)を強める場」を挙げた者の割合は30歳代,40歳代で,それぞれ高くなっている。
<性・年齢別>
「家族の団らんの場」を挙げた者の割合は男性の30歳代,40歳代,女性の20歳代から50歳代で,「休息・やすらぎの場」を挙げた者の割合は女性の50歳代,60歳代で,「家族の絆(きずな)を強める場」を挙げた者の割合は女性の30歳代から60歳代で,「親子が共に成長する場」を挙げた者の割合は男性の30歳代,女性の20歳代から50歳代で,それぞれ高くなっている。
<従業上の地位別>
「家族の団らんの場」,「休息・やすらぎの場」,「親子が共に成長する場」を挙げた者の割合は雇用者で,「家族の絆(きずな)を強める場」を挙げた者の割合は雇用者,主婦で,それぞれ高くなっている。
全部大事ですね!
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