駿台はAI教材を導入へ

オンライン授業

大手大学受験予備校、駿台が新型コロナウイルス対応でAI教材を導入。コロナ時代の受験勉強支援に本格的に乗り出す。

<2020年度高卒クラス・現役フロンティアの前期・1学期授業について>


新型コロナウイルス感染拡大防止のため、対面形式の授業に替えて、既に配信しております授業も含めて前期・1学期の授業を「実力講師による映像授業」配信に切り替えて実施させていただきます。
今後は映像授業と共に、全ての校内生に駿台のICTサポートを最大限に活用した「AI最先端学習教材 atama+」を提供いたします。またatama+と連動し、駿台の「学習コーチ」が皆さんの学習状況をリアルタイムで把握し、「Studyplus for school」にて、双方向のコミュニケーションで学習指導を実施します。
更には、自宅学習時の疑問点を個別に質問し、解決できる「スポット指導オンラインシステム manabo」によりサポート体制を強化いたします。
なお、今後の情勢の変化により変更の可能性もございますので、定期的にホームページ上部のお知らせ・駿台生マイページをご確認ください。

atama+とは

AI学習の最大の強み。それはつまずきの根本を解消し、従来の何倍もの効率で力をつけられる『さかのぼり学習』です。

わからない単元がある場合、原因は「それ以前の他の単元(しかも複数)の理解不足」ということがほとんど。生徒はもちろん、実は先生でさえ、その根本原因を突き止めるのは困難です。

atama+のAIは、データ解析によりこの原因を特定。学年や単元の壁を超えてさかのぼり、①「何を」②「どんな順番で」③「どのくらいの量」やればよいか、一人ひとりに具体的にナビします。

atama+のカリキュラムのパターンは、実に103807 通り以上。103807とは、「観測可能な範囲の宇宙に存在する原子の数」の38乗以上。つまり、ほぼ無限。その中から一人ひとりの課題や弱点を最短・最速で解消するルートを見つけます。

必要なことを、必要なだけ、ピンポイントで学ぶ。まわり道ゼロ、ムダな時間ゼロ。自分だけのハイウェイを進む感覚で、「わかる子」も「わからない子」も圧倒的に伸びていくのです。

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