グノーブルが、算数・理科・社会の最重要部分に的を絞り、確かな得点力を培う特訓を開校。各月曜日、本八幡校にて。
ご案内
- 開講校舎:本八幡校
- 開講時間:算数 17:30~19:00(90分) 社会/理科(隔回)19:10~20:40(90分)
- 授業料:
算数(全10回各90分授業):¥41,250(税込) (¥4,125(税込)/1回)
理科(全 5回各90分授業):¥20,625(税込) (¥4,125(税込)/1回)
社会(全 5回各90分授業):¥20,625(税込) (¥4,125(税込)/1回)
※途中からのご受講の場合、その回から最終回までの分を授業料としていただきます。
※受講の際には別途Gnobleグループ入室金¥16,500(税込)を申し受けます。
- 開講日:以下の各月曜日となります。
『渋幕』の算数
「渋幕」の教育理念は「自調自考」。自ら調べ、自らの頭で考えるという意味です。
この理念は算数の入試問題の中にもしっかりと表れています。長い文章でルールをしっかりと読み込まないと解けない問題、自分で図を描いて丁寧に考えることを求める図形問題、複雑な場合分けを必要とする場合の数、そして第2回入試で出題される作図問題。これらの問題は全て「調べて、考える」問題です。
こうした出題傾向があるため、対策をすることで大きな効果がある学校であるともいえます。この特訓では渋幕の過去問を扱い、解く上での手順や攻略法、さらには問題の本質・ポイントを詳細に解説し、「自調自考」の力を養い、合格への可能性を一層高めることを目指します。
『渋幕』の理科
「渋幕」の理科の特色は、年度によって大問3 題のうちの1問で10ページに及ぶ分量の問題が出題されたり、試験会場で初めて見るようなグラフや表の分析をさせたり、作図問題、身近なものに関する細かい知識問題、複雑な計算問題が出題されるなど、難度の高い問題がさまざまな形で出題されるところにあります。記憶に頼った学習では全く歯が立たないといってよいでしょう。この特訓では、こうした難度の高い理科の問題に対応するため、独特の出題形式や内容にまどわされることなく、正確な知識のもとに論理的に考え、冷静に処理する力を高め、得点につなげることができるように指導します。理科で確実に得点を取ること、それが「渋幕」合格の近道なのです。
『渋幕』の社会
気象・地形のデータや行政機関の統計資料を比較させつつ、高度な分析力や迅速な処理力を求める地理や公民の問題、図版や表から得られる情報をもとに当時の社会環境を記述させる歴史の問題など、「渋幕」の社会は難度が高く中学入試の中でも極めて特徴的です。この社会を制することこそが、「渋幕」合格を目指す受験生にとって、乗り越えなければならないハードルの1つと言えるでしょう。合格のためには「渋幕」の傾向を踏まえた問題演習を積むことが不可欠ですが、その機会は決して多くはありません。この特訓では、「渋幕」入試に即した問題演習を積み重ねていくことで必要な処理力、思考力を研鑽し、合格力を高めます。
受講希望の場合は本八幡校(Tel:047-314-1646)まで。
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